カテゴリー: 社会貢献
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秋の全国交通安全運動
2018年09月25日
秋の交通安全運動が始まりました。
9月20日(木)に行われた函館西交通安全協会主催の「決起集会及び特装車両パレード」に、当社安全パトロール車も参加しました。
また、本社前でも期間中毎朝、本社勤務の役職員が国道沿いと浅野町通沿いに分かれ、旗の波運動を実施し通行するドライバーに無事故・無違反を呼び掛けています。 -
北浜町会様と緊急一時避難場所の確認と意見交換を行いました。
2018年09月12日
9月11日(火)、岡部会長様はじめ北浜町会の役員7名が当社を訪問いただき、災害時に避難場所として提供する応接室や会議室・吉川寮、及び本社屋上を実際に見ていただき、確認いただきました。
その後、当社から大越社長はじめ災害時に各役割を担当する役職員8名が出席し、役員の方々と意見交換を行いました。
9月6日に発生した北海道胆振東部地震を経験し、不十分な点や更に充実が必要な点など、今後の課題が確認できましたので、地域のより一層の安全・安心の確保に向けて取り組んでまいります。 -
北浜町会様と「災害時における一時避難場所の提供等に関する協定」を締結いたしました。
2018年09月04日
9月3日(月)、当社は、当社が所在する北浜町会様と、「災害時における一時避難場所の提供等に関する協定」を締結いたしました。
近時の気候変動よる大災害、地震発生などに鑑み、地域の住民の皆様の安全と生活の安定を図るため、災害が発生または発生のおそれがある場合に、当社ができることを提供したいと考え北浜町会様に提案し協議を行い、また、函館市のご協力・ご指導をいただき、今般の運びとなりました。
当日は北浜町会館において、北浜町会から岡部会長様、坂井総務部長様、当社からは大越社長はじめ役員・担当者が出席しました。また、提供させていただく業務の内容によっては当社の協力会社の協力をいただくこととなることから、協力業者様にも出席をいただきました。当社が提供させていただく業務は以下のとおりです。
■災害発生時
①緊急一時避難所として本社社屋・寮の提供
②本社に備えている災害用備蓄品の提供
■災害復旧時
①被災した建物の簡易診断及び危険個所の立入禁止措置
②がれき、土砂等の撤去および一時保管
③清掃の手伝い
④建物(住宅等)修復の際の業者の紹介締結式では、大越社長が挨拶の中で協定書締結に至る考えや思いを述べ、当社から協定の概要説明を行い、内容を確認した後に調印し、岡部会長様と大越社長の握手を以て協定が成立・発行いたしました。
また、提供させていただく業務の内容や連絡方法を理解いただき、身近に置いて万が一の時は活用いただきたいと考え、写真やイラスト等でわかりやすくまとめた「パンフレット」を作成し、住民の皆様にお配りいただくようお渡ししました。本協定に定める業務が発生するような災害が起こらないことが何よりであり、そのように願うところではあります。しかしながら、万が一、災害が発生した場合には、地域の一員としてしっかりと役割を果たし、当社の企業理念である「地域密着」を実践していきたいと考えます。
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北海道渡島教育局の初任段階教員研修に協力しました。
2018年08月21日
8月6日(月)~8日(水)の3日間、北海道教育庁主催の「平成30年度初任段階教員研修」を受け入れました。本研修の受け入れは今年で3回目となるものです。特に今回は女性の教員の方が、建設業に関心を持っていただき、当社での研修となりました。
1日目は本社において、当社の沿革や事業内容、民間企業の社会的役割や求められているもの等を説明し、「民間企業」や「建設業」の概要を理解いただきました。また、入社3年目の土木部女子技術員との懇談では、女性の立場や目線からの「建設業」に触れていただいたのではないかと思います。
2日目は建築部の「某函館営業所新築工事」(横山所長)、3日目は土木部の「函館江差自動車道 木古内町 釜谷東改良工事」(澤田石所長)ならびに「函館江差自動車道 北斗市 当別東改良工事」(佐々木所長)の工事現場で研修を行い、建設業を体験し実感いただき、総括として大越社長の訓話(懇談)を以て研修を終了しました。
3日間の研修を通じ、限られた範囲ではありますが民間企業を体験・理解いただき、今後の教育現場や進路指導等に役立てていただければと考えます。
今後とも地域貢献に資することについて、積極的に取り組んでまいります。 -
夏の交通安全運動
2018年07月19日
夏の全国交通安全運動が7月11日から20日までを期間として実施されています。
運動の重点は「飲酒運転の根絶」「スピードダウンと居眠り運転の防止」「全ての座席のシートベルトの着用」が挙げられています。
当社でも期間中毎朝、本社勤務の役職員が国道沿いと浅野町通沿いに分かれ、啓発運動を実施し、ドライバーに対して安全運転を呼びかけています。 -
高校生がインターンシップで職場体験
2018年07月13日
毎年実施しておりますインターンシップによる職場体験が、今年は7月11日から3日間の日程で行われました。
今回は函館工業高校の環境土木科及び建築科の生徒さん達が現場で実際に仕事を体験されました。
生徒のみなさんがこれから進路を考えて行くときに、この3日間の経験が少しでも役立ち、将来の夢の実現の一助になれば幸いです。 -
高校生の就職に向けて、支援活動を行いました。
2018年06月27日
6月26日(火)、北海道教育庁渡島教育局主催の「職場を見る・尋ねる・知るバスツアー」(高等学校就職支援マッチング事業)に協力いたしました。
当日は管内の生徒24名が当社を訪れました。
本社では建設業ならびに当社の概要を説明した後、入社4年目の土木部社員、近江谷技術員から具体的な仕事の内容、特に「安全」の大切さについて、また、仕事のやり甲斐や誇り、自身の目指す将来像などをお話しました。
その後、移動し「日吉造成工事」の現場見学を行いました。吉田所長より工事の内容や現在の状況などを説明し、「工事現場」も体感していただきました。
今後も、建設業に理解を深めていただく活動、地域貢献に資する活動に対し、積極的に取り組んでまいります。 -
春の交通安全運動
2018年04月12日
寒さも和らぎ、春の訪れを感じられる日が多くなりました。これから新学期の始まりとともに、新入生の登下校や初心者マークの車が増えてきます。このような状況を踏まえて、4月6日から15日までの期間、全国一斉に春の全国交通安全運動が実施されています。
当社でも期間中、本社勤務の役職員が国道沿いと浅野町通沿いに分かれ、啓発運動を実施しドライバーに対して安全運転を呼びかけています。小さな運動ではありますが、私どもの活動が交通事故の減少に少しでも役立てばとの思いです。 -
現場見学会を開催しました。
2018年01月29日
1月20日(土)、函館港の「青函連絡船記念館 摩周丸」のすぐ横に、大型クルーズ船が着岸できる桟橋を建設する「函館港若松地区岸壁建設工事」の工事見学会を開催し、函館工業高校 環境土木科の生徒24名が参加しました。
見学会では、函館駅近くに設営した「見学ステージ」で工事全体の様子を見ながら工事概要の説明を行い、現場すぐ横の「摩周丸」から鋼管杭の海中への打ち込みを見学し、工事を身近に感じてもらいました。その後、現場事務所に移動し、ドローン撮影したビデオを使った工事内容の説明や、VR(バーチャル・リアリティ)による安全管理の取組み体験などを行い、見学会を終了しました。
今後も、建設業の未来を担う人材の育成、建設業界の魅力を発信していきたいと考えております。 -
冬の全国交通安全運動
2017年11月13日
初雪の便りが届き、本格的な冬が訪れようとしています。日没時間が早まり、気温の低下とともに夕暮れ時・夜間の事故や、積雪・路面凍結によるスリップ事故の多発が懸念される季節になります。このような状況を踏まえて、11月11日から20日までの期間、全国一斉に冬の全国交通安全運動が実施されています。
当社でも期間中、本社勤務の役職員が国道沿いと浅野通沿いに分かれ、啓発運動を実施しドライバーに対して安全運転を呼びかけています。